認定資格更新案内

認定資格を更新するためには

住宅地盤技術者認定資格(主任技士・技士)は有効期限が4年間となっています。
認定資格者は知識レベルを継続して保持するために技術講習会を受講することが義務付けられています。
現在は住品協資格更新セミナーが指定の技術講習会となっています。
有効期限内に1度受講することで有効期限が4年間延長されます。
業務都合などによる未受講を避けるために有効期限内のどの年の受講でも有効です。
登録証は有効期限年度に更新(作成)しますので先行して受講された方は、有効期限年度に申請する必要があります。

有効期限内に、認定資格試験において、上位資格(技士→主任技士)あるいは他部門の試験に合格した方は、有効期限がその年度から4年間となります。
  (例)2020年に調査技士合格(有効期限2025年3月31日)
     →2023年に設計施工技士合格(両部門とも有効期限2028年年3月31日)
   ※新しい有効期限内に資格更新セミナーを受講してください。

※本制度は、住宅地盤実務者登録者には適用されません。3年間の有効期限が終了すると失効となります。是非、上位資格である住宅地盤技士・主任技士にチャレンジして下さい。

住品協資格更新セミナー(住宅地盤セミナー)とは

<資格の登録更新セミナー>

定例の住品協資格更新セミナーは住宅地盤技術者認定資格の登録更新の方を対象に実施いたします。講義内容を年々更新し、より実務に活かせるような内容としています。住宅地盤調査・設計施工に従事し知識向上・資格取得を目指す方にも最適です。(※住品協資格更新のためのセミナーであることを明確にするために2023年度より改称します。)

「eラーニング」で開催します。インターネットに接続されたPCがあれば会社や自宅などで受講することができます。

有効期限内に所定の講習会(現在は住品協資格更新セミナー)を未受講の方は講習会受講が必要ですので下記の住品協資格更新セミナーページに移動し受講申込手続きを行ってください。

「住品協資格更新セミナー」は下記ページからお申込みください。

⇒ 住品協資格更新セミナー(住宅地盤セミナー)ご案内ページへ(内部リンク)

 

「先行受講済み」の方の登録更新手続き案内

有効期限内に更新セミナーを「先行受講済み」の方はこちらで更新手続きをお願いします。

 

先行して受講された方へは、所属される会社もしくはご自宅に登録更新のご案内を送付しますので手続きを必ず行ってください。

「先行受講済み」の方の申請方法

今年度からWeb申請となりました。下記の案内をご覧の上、申込フォームから申請願います。

☆「先行受講済み」の方の申請案内 ⇒ 住宅地盤技士・主任技士登録更新のご案内

「顔写真」「本人確認書類」の画像ファイルをご準備の上、「「先行受講済み」の方の更新手続きフォーフォーム」からお申込みください。

●注意1  顔写真は、申請前6か月以内に撮影したものとして下さい。サイズ・背景は限定しませんが、運転免許証の条件(カラー・白黒問わず、無帽、正面、上三分身、無背景(単色))をお勧めします。
●注意2 本人確認書類は、住宅地盤技術者登録証または免許証・パスポート等で顔写真が本人かを確認するための書類のことです。(写真撮影可)
●注意3  2023年度技術者認定資格試験の合格者は申請不要です。2月上旬頃に新しい登録証を発送予定です。

 申請期間:2023年12月11日(月)~2024年1月26日(金)

☆「先行受講済み」の方の申込フォーム ⇒ 「先行受講済み」の方の更新手続きフォーム

   ★住品協資格更新セミナーの申込フォームではないのでご注意ください。
   ★住品協資格更新セミナーの申込フォームはこちら ⇒ 2023年度資格更新セミナー申込みフォーム

 

 携帯型認定証が新デザインとなっています

クレジットカードサイズのプラスチックカードとなり1枚に集約され携帯性が増しました。

住宅地盤技士
住宅地盤技士
住宅地盤主任技士
住宅地盤主任技士

 

 

 

 

 

 

※1部門でも主任技士の場合は帯がグリーンとなります。
※紛失・破損などによる再発行については実費1,000円を請求させていただきます。
住宅地盤技術者認定資格 登録証再発行申請書

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